3種類のパーカ芯の書き比べ

当ストアでは3種類のパーカー芯を取り扱っています。

それぞれ書き心地や値段に特性があり、用途によって選べるので是非参考にしてみてください。

 

 

「パーカー互換芯 日本製 油性インク 0.7㎜」

こちらの芯は「ザ・油性インク」といったところで、滑りすぎるとか粘度が高すぎて書きづらいという事もなく使えます。

なんと言ってもこの芯の強みは安いことですね。

パーカー芯となると基本的に1本600円以上のものが多く、物によっては1,000円以上するものもありますが、この芯は480円で2本、1,180円で10本も買うことができます。たくさん書きたい人間にとって、安く手に入るインクというのはありがたいですよね。

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「SCHMIDT  easyFLOW 9000M」

 

こちらの芯は低粘度油性インクになります。

サラサラというよりはヌラヌラとした書き心地で初めて使った時ははペンが軽くなったような錯覚がありました。
字幅はMなのであまり細かい文字には向きませんがサインや走り書きのメモなどには書き出しからカスレも少なく、一定のはっきりした線で筆記できます。
また、万年筆のように力をあまりかけずに筆記することもできるのでゆったりと書き物をしたい時にもおすすめです。

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「SCHMIDT Megaline P950M Air Pressure technology」

こちらのインクは加圧芯と呼ばれる芯で、密閉されガスにより常に圧力がかかった状態にあります。
なので通常のボールペンでは書いているうちにかすれてしまう横向きや上向きでの筆記が可能になっています。
加圧によってインクが漏れ出てこないようにこの3種類の中では一番粘度が高いです。時間をおいて書き出す際、カスれることがありますがどのような状況でも書ける機能性はとても魅力的です。
また、粘度の関係で筆圧によって濃淡が出やすいインクでもあります。

シュミットの公式の記述によるとレフィルの保存期間も極めて長いものになっているそうで、特に機能性を重視した常に持ち運ぶようなペンに使用したいですね。

 

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以上、パーカー芯の書き比べでした。

3種類あると、気分によって違う芯を入れたくなります....

 

 

 

紙:maruman「書きやすいルーズリーフ」 5㎜方眼 厚口中性紙

 

 

 

 

 

 

 


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